こんにちは!
週末は連日アロマヒーリングセッションでした。
お越しくださったお客様、癒しの時間を共有できたことに深く感謝いたします。
いつもありがとうございます。
日曜セッション後、キネシオロジー業界でカリスマ的存在である齋藤慶太さんのキネシオロジー上級編講座の見学会に行ってきました。
ヒーラーのお友達、そして私が通っているフラワーエッセンスセッションのセラピストさんが受けている講座でそこから齋藤慶太さんのことを知りました。youtubeで慶太さんのセッションやブログを拝見して、私の知っているヒーリングはなんてちっぽけだと思い知らされるような内容でした。正直、かなりの衝撃でただただ慶太さんの本気度に圧倒。
慶太さんのセッションは深層部分、核心にせまる本気のセッション、癒しを提供されていらっしゃると感じました。セラピスト自身が癒されることが大事とおっしゃっていて、そこに共感しました。だからより惹かれたんだと思います。私もひよっこながらに自分が癒されないと他人を癒すことなんてできない、出来たとしても限られる。そんな風に感じています。
自分のセッションももっと質の高い癒しになるようなセッションにしたい、そう思っていた矢先だったのもあって
惹かれた慶太さんの世界観を肌で感じたいと思いキネシオロジーの知識もままならないまま、思い切って参加させていただきました。
齋藤慶太さんは、深い愛をもってクライアントさまと向き合っているという私のイメージしていた通りの方。もう少し怖いのかなと思ってかなり緊張して行ったのですが、怖さは感じられなくてホッとしました(;^_^A
見学会は2時間ほどでした。見学会の講座内容が生徒さんたちが実際にキネシオロジーを練習している風景だったので、慶太さんご本人がお話ししているところはあまり見れなかったので残念でしたが、最後生徒さんが講座の感想を一人づつ話す時間に、生徒さんからみた慶太さんや慶太さんが生徒さんの質問にお答えなさっていた内容から、
やはり愛の深い人であると確信しました。
癒しを真剣に。
人生をかけていると。
ありのままをオープンにさらけ出している。
講座見学したときにいただいた冊子を読んでさらに慶太さんのファンになってしまいました。
「闇をみれたことに感謝します」
という言葉が染み渡ります。
今回の見学会で、私自身がセッションを通して癒しをどう提供していきたいのか、セッションを行うことによってお客様が今現状の処方ではなく現状維持ではなく、その先の1歩に繋がっていくようなセッションがしたいと改めて自分の中へ落とし込みました。
私の自己開示出来ている部分と出来ていない部分をその数時間の間に感じさせられたのと、
自分の本気度合いが慶太さんを感じることでまだまだちっぽけだなと感じました。
私のお客様にも、その先の待っている人生が色んな可能性が広がっていること、その可能性から沢山選択できることをもっと知ってほしい。
そのために私自身がもっと癒され自分を磨き、セッションに活かせることを学ぶ。
今回の見学会で思い知らされた私はまだまだ生まれたてのひよっこセラピストではありますが、
癒しから人生が変わる、今よりさらにより良く生きるためのセッションが出来るよう日々精進します。